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このウェブサイトについて

​「世の中の”がん”のイメージを変えていきたい」

『がんフォト*がんストーリー』の活動の根本には、「世の中の『がん』のイメージを変えていく」という想いがあります。がんを、“怖い病気”として端的にとらえるのではなく、そこに生きる人の想いを大事にし伝えていきたいのです。

 

そのために、私たちは4つの目的を持って活動しています。

1、患者、家族友人、医療者、それぞれの想いの共有

2、作品が、見る人の希望や勇気のもととなるように

3、作品を出展することで、誰もが“人に力を与える存在になれる”ことを気付けるように

4、今、がんと向き合っている人々、今はがんと関わりのない人々が、がんをこれまでと違う方向から見るきっかけになるように

​We are Ganphoto Stuff

スタッフ紹介

木口 マリ(代表/フォトグラファー・ライター)

こんにちは!「がんフォト*がんストーリー」代表・子宮頸がん経験者の木口マリです。ページへのご訪問、ありがとうございます。私はこれまで、写真撮影・執筆・編集といったお仕事をしてきました。ずっと元気いっぱいで、体力は人一倍あると思っていたのですが、ある日、私の中に「がん」があることが分かりました。

 

何度も手術をし、抗がん剤治療、後遺症と向き合い、入退院を繰り返し、さらには、合併症で一時期人工肛門だった時もありました。今思っても過酷な日々。しかし、その経験の中で、ひとつ確信したことがあります。それは、『どんな時でも楽しみは作れる』ということでした。それをたくさんの人に知ってほしい。だれもが”楽しい”と思える時間を持ってほしい。そして、イメージだけが一人歩きしている「がん」の世界を変えていきたい!

そんな想いから、仲間と一緒に活動を始めました。

大変な経験だからこそ、感じることのできる瞬間があります。見ることのできる世界があります。

​「がんフォト*がんストーリー」が、そんな、”がんの意外な一面”を知っていただけるきっかけになればうれしいです。

HANA(共同発起人)

はじめまして!共同発起人のHANAです。がん患者の家族です。

私たちのウェブサイトによって、「自分らしく生きていこう」と思っていただけるがん患者さんやご家族が一人でも多くなることを願ってやみません。みなさんの作品を楽しみにしていますね!

あう(デザイナー)

こんにちは!あうです。子宮体がんの体験者です。デザイナーとして、イベントポスターなどの製作を担当しています。

「あう」というのは、甥っ子が私を呼ぶ時の名前なんです。ときどき、私の作品にも登場していますよ!探してみてくださいね!

川口健太朗(Facebook担当)

どうも!川口健太朗です!

26歳で大腸がんステージ3bに罹患し、開腹手術、半年間の抗がん剤治療を受けました。食事、運動、メンタルを学んで健康的な生活をして、86kgあった体重は56kgに。罹患から5年経過してがんを克服しました。

 

初めて「がんフォト*がんストーリー」に投稿してアップされた時、うれしかったです! そして、誰かの”ストーリー"が誰かの"命"になること、広がると良いなぁと思います! この度、ご縁がありお手伝いさせていただくことになりました!よろしくお願いします!

阿蘇敏之(イベントに登場するサブメンバー/がんサロンおしゃべリバティー代表)

こんにちは!あそです。

精巣腫瘍、後腹膜胚細胞腫瘍(転移再発)経験者です。二度の腫瘍摘出手術、抗がん剤7クール、そして末梢神経障害、 腹壁瘢痕ヘルニアを経験しております。 「がんフォト*がんストーリー」という素敵な活動と素敵な仲間と出会い、「がんになっても楽しく生きたい!」と言う自分の思いを胸に、微力ながら参加させてもらっています。 イベントなどで見かけたときは気軽に声かけてくださいね~‼

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